皆さまこんにちは。
さて、冬も近づき急に寒くなりましたね。
私達大人としては温泉にでも浸かりたいなぁ~、一泊旅行でもしたいなぁ~、と思っていた矢先、子供が恐竜の図鑑を見ながら「きょうりゅう!きょうりゅう!」と叫んでいたので、福井県の恐竜博物館に行きがてら、芦原(あわら)温泉で一泊でもしようとなりました。
旅行と言えば、ドラクエウォークのお土産!!
という事で調べると、恐竜博物館はまさにドラクエウォークのお土産スポット!
さらに、関西から車で行くと恐竜博物館に行く手前にドラクエウォークのお土産場所である「一乗谷朝倉氏遺跡」があり、少し寄り道すれば行けそう!
さらにさらに、宿泊場所の芦原温泉から車で15分程走らせるとこれもお土産スポットの「東尋坊」があり、今回の旅で3つも福井県のお土産がゲット出来るかも!
前回の記事で福井県の氣比神宮のめがねのお土産は既に取得済みなので、3つゲットできると福井県のお土産は完全制覇になります。
素晴らしい!
ちなみに福井県の1つめのお土産、氣比神宮のめがねを取った記事はこちら
恐竜博物館と東尋坊は観光スポットですしいった事もあったのでイメージはつきますが、一乗谷朝倉氏遺跡は行った事もなければGoogleのストリートビュー(下記で紹介)を見ても特に何もなさそう…
どんな観光地なんだろう…ちょっと楽しみ!
まぁ、寄り道がてら行ってみようという事で、家族を説得して出発です!
■福井県は一乗谷朝倉氏遺跡の越前の和紙のお土産ゲットに向けて出発
さて、まずは福井県の一乗谷朝倉氏遺跡に向けて出発です。
ちなみに読み方は「 いちじょうだに あさくらし いせき 」と読みます。
関西から車で行くには、滋賀県を経由していくのが常套手段です。
琵琶湖の西側の国道を通って行くパターンと、名神高速道路経由で行くパターンがあるのですが、今回は時間も読みやすい高速道路を使っていくことにしました。
早朝に出発して数時間、福井インターチェンジで降りて一般道を走らせる事15分前後、一乗谷朝倉氏遺跡が見えてきます。
■一乗谷朝倉氏遺跡に到着!駐車場代・入場料は不必要!
一乗谷朝倉氏遺跡付近に到着すると、駐車場があります。駐車場代は特に必要なく、正直に言うと大盛況している感じは無く、駐車場はガラガラで止め放題です。
(イベント時等はわからないので、下記にHPを載せているので調べていくことをお勧めします。)
早速ドラクエウォークを起動します。
シンボルは一乗谷朝倉氏遺跡の入り口近くまで行く必要がありそうですので、車を降りて歩いていきます。
周りは山に囲まれていて、とてものどか!癒されます。
(ストリートビューでどうぞ)
これからの季節は紅葉がめっちゃ綺麗そうですね!!
一乗谷朝倉氏遺跡の入り口まで来てシンボルをタップ!
クエスト解放!!!
近くに目的地を設定しますが、せっかく来たので周辺を観光!
一乗谷朝倉氏遺跡の中に入ってみます。入場料等は特に必要なく入れます。これはうれしい!
しかし入ってみると、、、跡地だけあって正直何もない…知識ゼロで挑んだ私には…正直…あまり面白みは…
(ストリートビューでどうぞ)
という事で、一乗谷朝倉氏遺跡を早々に後にし、当初の目的地である恐竜博物館に向けて出発する事にしました!
と、その前に近くに設定したドラクエウォークの目的地を目指します。
■目的地に到着!一乗谷朝倉氏遺跡のお土産、越前の和紙をゲット!
近くの目的地に到着し、お土産ゲット!
上に変なポップアップが出ているのは気にしないでください。次の恐竜博物館をナビしていたので写ってしまいました…
越前の和紙ゲットですね~。やりました!
これで福井県のお土産2つ目ゲット!
今回の旅で完全制覇を目指しますよ~!
■一乗谷朝倉氏遺跡の場所は?
一乗谷朝倉氏遺跡の場所は下記になります。
上記に書いた通り駐車場代や入場料は必要ありませんでした。
道中の渋滞等も特になかったので、イベント時を除けば比較的安心してたどり着けそうです。
イベントなどの情報は公式のHPでどうぞ。
■感想~恐竜博物館編へ続く~
いかがでしたでしょうか?
今回は福井県のお土産完全制覇の旅!と題して、ドラクエウォークのお土産、一乗谷朝倉氏遺跡の越前の和紙をゲットした記事を書きました。
後からHPをみると、一乗谷朝倉氏遺跡周辺は庭園や城下町の再現等がされている所もあったり、ソフトバンクのCMが撮影された場所などもあったようで、その辺りまで踏み込んんでいなかった私は見逃しました。
正直私は歴史にあまり関心が無いので、それを見ても「へー」っていう感じだったかもしれませんが…
ただ、普段行かない様な場所に降り立つのも、ドラクエウォークでお土産集めをする魅力の一つだと思います。
一乗谷朝倉氏遺跡なんて、普段生活していたら絶対行かなかったであろう場所ですしね(笑)。
さて、次はドラクエウォークのお土産としても観光としてもメインの恐竜博物館!
こちらのは次の記事で書いていきたいと思います。
それでは!
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