みなさんこんにちは!@マイウェイです。
子育て生活楽しんでいますか?
子供のころから謎解き脳を鍛えるための日々のトレーニングには「迷路」は選択肢の一つではないでしょうか?
迷路は知育に最適な遊びの一つだと言われていますし、ナゾトレの入り口にはもってこい!。
今回はそんな子供が遊べる迷路本やグッズについて特集します。
迷路絵本で遊ぶメリット・デメリットや迷路遊びは何歳から遊ばせるのが適当か、またおすすめの迷路絵本の選び方等を紹介していきます!
■迷路が知育に最適な理由(メリット)
子供が小さいころから迷路をするメリットは何でしょうか?グッズを紹介する前に解説しておきましょう。
小さな頃から迷路をする事で、下記のような知育効果があります。
子供たちは迷路遊びをしながらこれらの力を身に着ける事が出来る、とっても優れた遊び、それが迷路なんです!
■迷路が子供に与える悪影響は?(デメリット)
では逆に、迷路が子供たちに与えるデメリットはないでしょうか?
色々と調査してみましたが、大きなデメリット情報は見つかりませんでした。
ということで我が息子が迷路をしている時に気になる点を2点ピックアップしますと
- 迷路をやるときの姿勢・本との距離
- 鉛筆の持ち方
等が実際に子供に迷路遊びをさせていて気になった点です。迷路遊びをしてくれるのはとっても嬉しいのですが、姿勢や鉛筆の持ち方等、悪い癖になってしまうといけません。
こういうものは癖になってしまう前の最初が肝心。親がしっかりと教えてあげることで直るものだと思いますので、面倒がらずにしっかりとサポートしてあげましょう!
■迷路遊びは何歳から可能か?
では、迷路遊びは何歳の子供から遊ぶことが出来るのでしょうか?
SNSなどで調べてみると、早い子供であれば2歳~3歳ころから迷路で遊び始める子供が多いようです。
実際に我が息子は3歳に入ったころから迷路に触れ出しました。きちんとしたルールまで覚える事は難しく、時には壁をぶち破ってゴールまで行く事もしばしばでしたが、楽しそうに迷路遊びをしていました(笑)。
4歳間近になると「スタートからゴールまで壁に当たらずにたどり着く」という事が分かる様になり、一人で黙々と迷路遊びをしています。
子供たちの発達のスピードにもよりますが、2、3歳前後くらいからであれば迷路遊びが可能と思います。
ただ、迷路に制限があるもの(4つのポイントを通ってゴール、全ての道を通ってゴール、等)を理解するのは低年齢では難しいので、迷路に慣れ始めるまではシンプルにスタートからゴールに辿りつくタイプの迷路の方がよいかもしれません。
■迷路絵本・グッズを選ぶときのポイントは?
世の中には迷路関連の絵本やグッズがごまんとあります。では迷路絵本・グッズを選ぶ時のポイントはどこでしょうか?
今回お教えする迷路絵本・グッズを選ぶ時のポイントは、下記の3点です。
●年齢にあった迷路絵本・グッズを選ぶ
「迷路」と一括りに言っても、難易度は様々です。道幅の大小や独自のルールを持った迷路もたくさんあります。
上記で書いたように迷路に慣れていない小さなお子さんに難しい条件の付いた迷路はできませんし、逆に迷路に慣れた子供に簡単にたどり着けてしまう迷路を渡しても楽しくありません。
子供の成長に合わせた迷路絵本を買うことが大事です。
成長具合・迷路への慣れ具合によって前後しますが、各出版社も大体の難易度差を年齢別で提示しているものも多いので、これらを参考にしてみるとよいでしょう。
★2,3,4歳用の絵本を探す
★5,6歳用の絵本を探す
●子供の興味のある絵が描いている迷路絵本・グッズを選ぶ
迷路遊びで知育をさせたいけど、すぐ飽きてしまう子供もいます。もちろん強制的にするものではないので子供が興味を示さなければ止めさせる事も一つの手ではありますが、あきらめる前にその子の興味があるキャラクターや絵が描いてある迷路絵本を選んでみるのもよいでしょう。
★トミカ
★ドラえもん
★ディズニー
★うんこドリル
●色々なバリエーションのある迷路絵本・グッズを選ぶ
迷路に慣れてくると、生半可な迷路絵本・グッズでは飽きてくることもあると思います。
そんな子供たちのために、迷路としても遊べるし、探し絵や謎解き要素も混ざった絵本がたくさん発売されています。
1石2鳥、3鳥、4鳥の絵本もたくさんありますので、これらの絵本で子供の興味を引いてみるものいいでしょう!
★おしりたんていシリーズ
★迷路絵本シリーズ
★おでかけ中に楽しめる100のあそび
■まとめ
今回は「子供の知育に最適!年齢別の迷路絵本・グッズを紹介!」と題して、子供に最適な迷路絵本についてまとめてみました。
うちの子供は集中力があまりないですが、こと迷路になると必死に集中してやってくれます。
最近では自分の年齢よりも上の迷路もやりだし、本当に楽しんで遊んでいます。
皆さんのお子さんにも是非迷路絵本で遊ばせてあげてください!
それでは!
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