【体験レポ】滋賀県高島市の琵琶湖こども国は1日いても遊びつくせない!有名フリーフォールも

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皆様こんにちは!

子育てライフ楽しんでいますか?

先日、滋賀県高島市でお泊りをしまして、子供の遊び場を色々と回ってきたのでご紹介していきたいと思います。

まず第一段として紹介するのは、「びわここどもの国」です。

ここ、全国でもちょっとした有名な場所ですので、その辺りも含めてご紹介していきたいと思います。

※例によって写真を撮る習慣がないマイウェイなので、イメージのほとんどはGoogleストリートビューさんに頼ります…(笑)

■滋賀県高島市へGo!

関西の方、特に京都・大阪方面の東から滋賀県高島市へ行かれる場合は、名神高速道路の京都東インターチェンジから国道161号線で北へ北へ登っていくのが一番近い経路かと思います。

161号線は高地を走っていることもあり、琵琶湖が綺麗に見えるところもあり素敵です。夜景も綺麗でより一層ステキです。と言いながらほとんどは山の中で何も見えませんが(笑)。

三重や名古屋の西から行かれる方は同じく京都東インターチェンジで高速を降りていく方法もありますし、一つ手前の大津インターチェンジで降りて北へ上がるか、びわ湖の反対側からびわ湖大橋経由で琵琶湖を渡る、もしくは大回りして琵琶湖の北から回っていく方法もあります。混在具合などを加味しながらルートを決められるのがいいと思います。

○向かう著中には観光スポットの一つ白ひげ神社・びわ湖バレイもあり混雑

高島へ向かう途中にも観光スポットがいくつかあります。そのうちの一つが「白ひげ神社」です。

「滋賀の宮島」という名の通り、琵琶湖に鳥居が浮かんでおり、絶好の撮影スポットとなっております。

また、少し手前にはびわ湖バレイもあります。以前は冬のスキー場として有名な場所でしたが、近年「びわ湖テラス」という琵琶湖を一望できるテラスができ、かなりおしゃれで映えるスポットが誕生し、老若男女に大うけのスポットとなりました。

滋賀でも有数の観光スポット2つがあり、さらに夏は湖水浴、春から秋にかけてはキャンパーたちも大勢駆けつけ、道中の道はかなり混雑します。

滋賀県は真ん中に琵琶湖があり、横に逃げる道がほとんどないため、車が同じ道に殺到します。新しい道を作る計画が出ているようですが、完成するまでは混雑は続きそうです。

時間に余裕を持って出発されることをオススメします。

ちなみにこのびわ湖バレイはドラクエウォークの滋賀県のお土産スポットですので、ドラクエウォークをやっている方は忘れずに立ち寄りましょう。

■びわ湖の国へ到着。駐車場はいっぱいある

そんなこんなでびわ湖こどもの国に到着。

駐車場は広く、臨時駐車場も含めるとかなりの数を止められますが夏場の湖水浴シーズンなどはすぐに満車になるほど混雑します。早くに行かれることをお勧めします。

料金は一律500円(2020年10月現在)となっておりお金がかかりますが、公園内の遊具は基本的には無料開放されており(有料遊具もあり。後述参照)1日いても飽きない程遊具もたくさんありますので「お値段以上♪」間違いなしです!

■外には子供が遊べる遊具が沢山!

さて、駐車場に車を止めていざこどもの国の中へ!

入ってすぐ気づくのは、遊具の量。見えるだけでも本当にたくさんあります。

真ん中に屋内施設があるのですが、その奥にも水遊び場や遊具施設がいくつもあり、子供たちにとっては本当に遊んでも遊んでも飽きないほど遊具があります。遊具が分散されていることで、沢山子供がいても1つ1つの遊具には比較的子供の数は少なくなりますのでその点でもGoodです。たまにありますよね、大きい公園なのに遊具が真ん中に1つしかなく、その1か所だけ密になってしまっているとことか…

■角度80°のの直滑降滑り台はまるでフリーフォール!TV番組で取り上げられるほど有名

沢山ある遊具の中で一際人だかりができているのがこの遊具

ハイ、直滑降の滑り台です。まるでフリーフォール

高さ5、5m、傾斜80度(現在傾斜日本一)となっており、滑る前は付きだしている棒につかまってぶら下がり、手を放して滑滑ります。こ、怖い…

この滑り台は全国でもかなり有名な滑り台で沢山メディアに取り上げられており、滋賀の中でも有名なスポットの一つとなっています。

例えば「探偵ナイトスクープ」では何度か取り上げられていますし、最近では「世界の果てまで行ってQ」で出川ガールズの堀田茜さん、河北麻友子さん、谷まりあさんのお3人が滑っておられました。

私も興味がありぜひ滑ってみたかったのですが、休日は滑りたい子供たちで行列ができており、さらにその子供たちを見つめる大人たちで滑り台の下ではギャラリーが出来上がっていて、大人が滑るのは少し恥ずかしく勇気がいります。私は勇気がなくあきらめました…(笑)。

■ファミリー自転車やウォーターウォーク

沢山の遊具や有名な滑り台の他にもびわ湖こどもの国には楽しみがいっぱいあります。

有料にはなってしまいますが、ファミリー自転車で公園内を散策したり、アクアロールで水の上をコロコロとしてみたり、グランドゴルフができる場所があったり…と大人も子供も楽しめる遊びがたくさんあります。

有料とはいえ1つ数百円で遊べますのでコスパもいい!

外にいて居心地がいい季節であればファミリー自転車は大満足できると思いますよ!

■琵琶湖畔へも行け、夏場は大盛況!BBQも!

びわ湖こどもの国は琵琶湖に面しており、砂浜にも歩いていけます。夏は湖水浴もできます。

有料にはなりますが日帰りBBQもできますので、テントを張ってゆっくりするファミリーもたくさんいます。

実際に私が行った時もたくさんの方がテントを張り、BBQをされていました。BBQエリアでは肉の焼けるいい匂いがしてお腹が空きますのでご注意を(笑)。

■屋内の施設も重質あり!巨大ふわふわランドは子供たちが大はしゃぎ!

屋外だけでなく、びわ湖こどもの国には屋内も充実しています。

本格的なボルダリングができる設備があり、トレーラーさんが教えてくれる教室が開かれていたり、工作の体験等決められた時間での体験教室があったり、卓球ができる場所があったり、ブロックが置かれているフリースペースがあったり…室内だけでも十分時間がつぶれます。

その中でもうちの子を魅了したのが、ふわふわランドと呼ばれる、空気が入った巨大な設備の中を走り回れるスペース。説明難しいので写真どうぞ。

こんな感じ↑。かなり巨大で200円で20分間使用出来るのですが、うちの子供(というか、ふわふわランドで遊んでいた子供ほとんど)が終始走りっぱなし。ここ最近で一番はしゃいでいました。

施設内にはご飯が食べられる場所もあり、お昼ご飯を忘れた方もここで食べることができます。

■びわ湖こどもの国へのアクセス

びわ湖こどもの国へのアクセスを最後に載せておきます。

前述の通り、南に数十分下れば白ひげ神社やびわ湖バレイ(兼、ドラクエウォークのお土産スポット)が、また北に30分ほど行けばメタセコイヤ並木という観光スポット(兼、ドラクエウォークのお土産スポット)もありますので、時間が余った方はそちらもどうぞ。

■まとめ

今回は「滋賀県高島市の【びわ湖こども国】は遊具いっぱい有名滑り台もあり1日中遊べる!」と題して滋賀県高島市にある「びわ湖こどもの国」について紹介していきました。

家の近くにあんな公園があれば足しげく通うのにな~。ちょっと遠い…

子供は大はしゃぎだったので、また行きたいと思います。私自身も急角度滑り台リベンジもしたいので…

それでは!

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