皆さんこんにちは!
子育てに謎解きに楽しんでますか?
さて、今回は幼児向けのオススメジグソーパズルを厳選して紹介していきたいと思います!
■幼児期にジグソーパズルをお勧めする理由
幼児期のおもちゃってたくさんありすぎてどれを選んでいいか迷うと思います。かくいう私もその一人。誕生日やクリスマス、またグズった時に買うちょっとしたおもちゃまで色々な種類があります。
そんな時に私がお勧めしたいのが「ジグソーパズル」です。
ジグソーパズルは幼児に下記のような効果が期待できます。
- 集中力がつく
- 手先が器用になる
- 記憶力向上
- 論理的思考力が身につく
- 空間把握能力が身につく
- パズル好きになる
ほかにも、色彩判別能力・図形認識能力等、ジグソーパズルは無限の可能性を秘めた知育玩具なんです!
この中でも私(というかこのブログの本質)が特に推したいのが、「論理的思考力」と「パズル好きになる」という部分。
謎解き好きとしては将来子供と一緒に謎解きイベントに行くことが夢。そのためには子供の小さいころから論理的思考力を身につけさせ、パズル好きにしておく必要があります(笑)。
そもそもジグソーパズルは子どもの教育のために生まれたという話もあるくらいですから、子供への知育玩具としては最適のおもちゃと言っても過言ではありません。
■子供に適したジグソーパズルのピースは?
さて、子供にジグソーパズルを買うときに困るのは、「うちの子の歳には何ピースのジグソーパズルを買えばいいのか?」ということです。
ジグソーパズルは4ピースや8ピース等の1桁のピース数から1000や2000ピースを超えるものまで様々です。
子供の成長に合わせてジグソーパズルの難易度を合わせてあげることが子供を本気にさせて飽きさせないコツになります。
もちろん子供によって個性は様々なので簡単なジグソーパズルが合っている子供もいるでしょうし、少しピース数の多いジグソーパズルでもサラッと解いてしまう子供もいると思いますので、あくまで目安として書いていきます。
年齢 | ピース |
---|---|
1歳 | 10ピース未満 |
2歳 | 50ピース未満 |
3歳 | 50ピース以上 |
4歳以上 | 100ピース未満 |
何度も言いますが、これはあくまでも一般的な目安です。子供がパズルが得意か否かにもよりますし、ジグソーパズルの柄やピースの形によって、同じピース数でも難易度は変わってきます。
目安をベースにお子さんの様子を見ながら購入を検討してみてはいかがでしょうか?
■幼児期にお勧めするジグソーパズル 厳選
さて、ここからは幼児期にお勧めするジグソーパズルを厳選して紹介していきます。
幼児期のジグソーパズルといっても無限にヒットしますので、いくつかピックアップして紹介していきたいと思います。
〇くもんのジグソーパズル
まずはこちら「くもんのジグソーパズル」シリーズです。「公文いくもん♪」のCMでおなじみのKUMONが作っている知育玩具の一つです。
幼児用に設計されて作成されているため、子供が楽しめるように丁寧に作成されています。
年齢も細かく設計されており、1歳児以上対象のSTEP0から3.5歳児対象のSTEP7まで、1ピースから234ピースの8ステップ、22段階のきめ細かな構成で作成されており、子供の進捗具合に合わせて「ほんの少し難しい」パズルに挑戦していくことで、無理なく集中力と作業力を伸ばしていってくれます。
まずは1歳児用のSTEP0↓
STEP0は型はめパズルとなっており、色々な形に切り抜いたピースを正しい位置にはめ込んで絵を完成させていきます。
STEP2は2歳以上が対象年齢。9ピーズから20ピースの4種類のパズルがセットになっています。
3歳以上が対象のSTEP4では54ピースから88ピースの3枚のジグソーパズルがセットとなっています。
また、それぞれの年の間に「1.5歳用」のSTEP1や「2.5歳用」のSTEP3、3歳以上は何度に分かれて最大STEP7まであります。
対象年齢はあくまでも目安ですのでお子さんのジグソーパズルのスキルに合わせてSTEPを上げていくことで自然とジグソーパズルの難易度が上がっていきっます。
「この歳ならどのジグソーパズルを買えばいいの?」ということを考えることなくステップアップしていくことができるのがいいですよね!
〇学研のパズル 日本列島
つづいてはこちら、学研から出ているジグソーパズル「日本列島」になります。
1都道府県毎にパズルピースになっており、型はめパズル形式で埋めていきます。
パズルを楽しみながら、都道府県の名前や形、位置などが自然に身につくため、一石二鳥で知育できる点がGood!
47ピースしかないので日本地図を知らない小さなお子様でもパズル自体は可能ですし、ジグソーパズルで遊んでいて、知らず知らずのうちに日本地図の勉強にもなるとか親としては最高です(笑)。
パズルボードの表面には特産品や都道府県が、またボードの裏面には地域ごとに色分けされた地図が、さらに底面には河川や山地が、盛りだくさんの日本列島パズルですので見ているだけでも面白く、犬や魚・お寺の絵などが幼児にも面白いと感じること間違いなし!
パズルどうしを並べて各都道府県の面積比を把握したり、県庁所在地名をクイズにしてみたり、遊び方はアイデア次第。日本を楽しく学びましょう!
〇ひらがな ピクチュアパズル
続いての紹介はアポロシャのピクチュアパズルのひらがなVerのご紹介。
1952発売以来のロングセラー「ピクチュアパズル」。お手頃価格なのもうれしいです。
ピクチュアパズルの中でも一押しは、ひらがなの勉強にもなるこのパズル
1音1ピースなのでピースも46ピースです。「あ=アヒル」「し=しまうま」「ゆ=ゆきだるま」等、1音1音にそのひらがなが入っているものが1つ描かれていて、子供心を刺激します。
ひらがなVerのほかにもカタカナバージョンもあります。
もう少し幼児向けということであれば、どうぶつやのりものバージョンもあります。
〇アンパンマン パズルしようよ
次はこちら、サンスター文具から出ているパズルしようのアンパンマン。
幼児であれば100人中100人が好きな(笑)アンパンマンのジグソーパズルです。
まずは30ピースの可愛いアンパンマンキャラクターがデザインされたジグソーパズル
ほかにもひらがなや英語、ABCが勉強できるジグソーパズルもあります。
アンパンマン好きのお子様にはかなり集中して取り組んでくれるはずです!
■まとめ
今回は「幼児向けオススメジグソーパズル厳選!知育系やキャラクター系も」と題して、幼児向けに販売されているジグソーパズルをいくつかピックアップして紹介しました。
上記で紹介したジグソーパズルはネット通販サイトでも評価が高いものばかりで、正直どれを買ってあげるか迷ってしまうところもあります。
アンパンマンや乗り物や動物等、まずはお子さんに興味のある絵が描いているもので選んでみるのも一つかと思います。また、適正年齢のパズルを一つ買ってみて、自分のお子さんの様子に合わせて買い替えていくのもいいと思います。
「うちの子供にはこのジグソーパズルは難しいだろう」と思っていても、意外にあっさり解いてしまったりしてしまうので子供の能力には本当に驚かされます。
皆さんも子供と一緒にパズルライフを楽しみましょう!
ジグソーパズル系はほかにもこんな記事も書いています。よかったら見てみてください。
それでは!
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