【2020年】家で遊べる謎解きグッズはいかが?(おすすめグッズ11選)

air-conditioning 謎解き

皆さま、こんにちは。

さて、今年も本格的な夏がやってきました!

皆さん、夏と言えば何を想像しますか?

海?プール?花火?………えぇい、暑いんじゃ!!

ということで、暑すぎて外出なんて出来ない!!!という人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方々の為に、室内で、というよりも家から一歩も出ずに遊べる謎解きグッズを紹介していきたいと思います!

Amazonで謎解きグッズを購入して届けてもらい、エアコンの効いた涼しい部屋で謎解きをして過ごす、こんな幸せな時間の使い方は無いと思います。(配達員の皆さん、スイマセン…いつもありがとうございます!)。

それでは紹介していきましょう!

■映像を見ながら、みんなでワイワイ謎解き!

■マダムマーマレード

遊び想定人数:1人~複数人
プレイ時間想定:2時間

こちらはリアル脱出ゲーム老舗のSCRAPさんがナゾトキネマと題して2013年にリリースされたリアル脱出ゲームの映画がDVD化されたものになります。

川口春奈さん演じるマダム・マーマレードと同じ視点で本編で流れる3つのショートムービーに隠された謎を解き明かすことになります。

詳しくは下記の記事にまとめていますので、参考にしてみてください。(ネタバレは書いていません。)

■人狼村からの脱出

遊び想定人数:5人前後
プレイ時間想定:1~2時間

こちらもリアル脱出ゲーム老舗のSCRAPさんが作成しておられるDVDです。

実際に箱型で開催されたリアル脱出ゲームを家庭でも手軽に楽しめるようにとDVDにされたものです。

私はこのDVD事態は所持していませんが、実際にHEP大阪で開催された時に参加しており、非常に完成度の高い脱出ゲームでした。

DVDの価格も3000円程度となっており、脱出ゲームのイベントに参加して交通費等も考えるとかなりお得なDVDだと思います。

脱出ゲームに必要な資料類はDVDに同封されていますし、確かインターネットからダウンロードして印刷する事が可能です。

詳細は下記記事で紹介していますので、こちらもご覧になってみてください

■秘密結社鷹の爪「人形屋敷の魔人」

遊び想定人数:5人前後
プレイ時間想定:2時間

こちらは人気アニメ鷹の爪シリーズの脱出ゲームです。

私も実際に購入し全6人でプレイしてみたのですが、出てくる問題の多いこと多いこと…ちょっと頭がこんがらがってしまいました。

難易度も上記DVDに匹敵しますので、アニメコラボと油断していると痛い目をみます。

Amazonのレビューも少し否定的な意見が目立ちますので、評価を確認してからの購入をお勧めします。

■本を購入して黙々と謎解き

■ゲームブックシリーズ

ゲームブックとは、普通の本とは違い、読者の選択によってストーリーの展開と結末が変わるように作られ、ゲームとして遊ばれることを目的としている本です。話の途中に選択肢が出てきて、自らがその選択肢を選んでいくことで結末が変わってくるという遊び心たっぷりな本になっています。
下記から紹介する本はSCRAPさんが謎解き要素をいっぱい詰め込んでゲームブックを作られていますので、是非やってみてください。

遊び想定人数:1,2人程度
プレイ時間想定:1~2時間

こちらはSCRAPのゲームブックの中でも傑作の1冊となっていますので迷ったらまずはこれをプレイしてみてください!

こちらはDVDでも紹介した人狼村からの脱出のゲームブック版。内容はDVDとは異なりますのでDVD版をプレイされている方でも楽しめます。

このゲームブックは本だけでなくCDが付いており、メロディーも聞きながら謎解きが行われ、資格だけでなく聴覚も刺激される面白い謎解き本となっています。

リアル脱出ゲームブックvol.1 ルネと不思議な箱 その町で少女は過去の夢を見る(謎解き)
SCRAP出版
「リアル脱出ゲーム」のゲームブック版! 難解な謎解きと、濃厚な物語体験をお楽しみください。

■謎検定過去問シリーズ

本ブログで何度も登場しているSCRAPさんが開催されている謎検定の公式過去問題集です。ストーリー性はありませんが、1問1問が脱出ゲームのイベントで出されるレベルの良問ばかりですので、謎解き好きはもちろん脱出ゲームイベントの脱出成功率を上げたい方も是非買ってほしい一品です。

遊び想定人数:1,2人程度
プレイ時間想定:1~2時間

■5分間リアル脱出ゲーム

またまたSCRAPさんの本の紹介。私は決してSCRAPさんのまわし者ではないです(笑)。というか、やはり老舗だけあり、脱出ゲーム・謎解き系の本やグッズの出品数はずば抜けており、それでいて一つ一つのクオリティが高いので私としてもオススメしやすいです。

ほかの謎解き系はやはりどっしり腰を据えて、最低でも1時間はかかるものばかりでしたが、この「5分間リアル脱出ゲーム」シリーズは、本のタイトルの通り、ちょっとした時間で解ける謎が10本前後収録されています。

正直、5分間というのはちょっと誇張されていますので、一問10分~15分はかかると思います(笑)。

遊び想定人数:1,2人程度
プレイ時間想定:1問10分前後

■ウォーリーを探せ

「謎解き」という概念からは少し離れますが、謎解き好きはきっと好きなはず!!(私が好きだから!)という理由で選出しました(笑)。

ウォーリー以外にも恋人(?)のウィルマ(ウェンダ説もある。)や犬のウーフ、魔法使い等を探したり、一番難しいのは本の一番後ろのページにチェックシートがあって「●●をしている人」の様なチェックがびっしりとありますので、やり込み要素満載です。

一人でやるもよし、何人かでワイワイ見つけるもよし、本当に名作だと思います。一家に一冊、いや全巻置いておいて損はないと思います!

遊び想定人数:1,2人程度
プレイ時間想定:1~2時間

詳しくはこちらの記事でまとめていますので是非見てみてください!

また、ウォーリーを探せやミッケのような類似本もこちらの記事でまとめていますので合わせてみてください!

■その他謎解き本

上記のジャンルにとらわれない謎解き本も沢山出品されていますのでリンクを貼っておきます。

なんと9冊の本が入っています。3人の主人公それぞれの本が用意されていますので。3人でそれぞれの主人公になって解くもよし、一人で3人全員分を解くもよしで楽しめる本になっています。

こちらは絵本となっており、普通に読んでしまうと絵本として楽しめますが、謎解き目線で考えると謎が隠れていて謎解きが始まるという少し面白い設計になっています。

こちらはジャンプの名作「DEATH NOTE」とコラボした一冊。デュークと共に謎解きを楽しめます。

こちらは今までのクロスワードパズルの概念を180度覆す、謎解き要素満載のクロスワード本になっています。クロスワードの問題が複数問収録されており、その一つ一つがオリジナリティあふれるクロスワードになっているのですが、さらに最後にそのクロスワード全体の謎が隠れており「さすがSCRAP!エレガントな謎!!」と言わざるを得ない一冊です!

■色々なグッズ

DVDや本以外でも謎解き(一部頭の体操系)で遊べるものがありますので、私の趣味も入っていますが紹介します。

■謎解き箱シリーズ

こちらもSCRAPさんが提供している謎箱シリーズ。基本的には箱に南京錠がかかっていて、謎解きをして鍵をあけるとクリアになります。

箱・鍵は何回でも使用できますので、彼女に謎解きしてもらって、箱を開けるとそこに指輪が…「結婚してください!」なんて告白があったりなかったり。このこのー!(テンションがおかしい…)

ワンピース謎箱2 エピソードオブチョッパー
SCRAP GOODS
この商品は、実際にあなたが鍵のかかった箱を開ける謎解きグッズです・

■知恵の輪

「謎解き」というジャンルに入れていいか分かりませんが、知恵の輪は頭の体操にもってこいです。最近ではおしゃれな知恵の輪や面白い知恵の輪がたくさん発売されており、フィギュアとしてそろえたくなりますね!

■テレビゲーム

もう、家の中で一日過ごすとなったら最終系はこれですよね。

謎解きとは少し離れましたが、私がゲーム好きなのでご愛敬で(笑)。

…と、いいながら、ゲームの中には謎解き要素をもったゲームも実は沢山あります。

例えば最近であればNintendo Switchのマリオメーカー2です。マリオメーカーはユーザーがオリジナルのステージを作成し、投稿する事が出来るのですが、ユーザーの中には謎解き要素を入れたステージを作成してらっしゃる方が結構います。

たくさんのユーザーが自分が作成したステージをUPしていますので、飽きない限りほぼ無限に遊べる代物ですので、お勧めです!!

Nintendo Switchの謎解き・脱出ゲーム系のソフトについては下記で詳しくまとめています。

また、PS4の謎解き・脱出ゲーム系のソフトについては下記で詳しくまとめています。


■ジグソーパズル

こちら『謎解き』というジャンルからは少し外れるかもしれませんが、ジグソーパズルも頭の体操にもってこい!集中力や観察力等、脱出ゲーム脳を鍛えるには最適なゲームだと思います。

その中でも高難易度のジグソーパズルばかり集めて記事にしていますので、チャレンジしたい方は下記記事をのぞいてみてください!

■終わりに

いかがでしたでしょうか?

まだまだ紹介しきれないグッズなども沢山ありますし、知恵の輪なんかはそれだけで特集したいくらいですので、またいつかまとめて記事にしていきたいと思います。

それでは!!

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